2011-07-23(Sat)
Dayキャンプ
今日は、小学校の校庭&公民館で、テント設営の練習と野外料理作りをメインとしたデイキャンプをしました。
ブラウニーはもちろんテント設営は初めて!
私が知っているここ数年、デイキャンプはおろか、テント設営の練習をしていた記憶はなく、そして、年に1度、団キャンプもしくは県支部キャンプで、テントを設営するかどうか…という彼女たち。

Mリーダーがテントの張り方の注意点を説明しました。そして、テントが入っている袋の中をチェックしました。

頑張ってテントを張りました。テントを張るのに必須のロープワーク「モアイ結び」を再確認。
約2時間かけて、なんとかテントを張りました。
しかし、テントの組み方の順番、ペグの打ち方などなど、問題点が
合格できる代物ではない。
これで、本当に寝泊りしようと思ったら、怖い怖い
きっと、風で飛ばされたり、傾き潰れたりしちゃうでしょう★
今回は、時間が時間なので点検し「やり直し!」というところまではムリでした。
怪しいテントのまま、公民館に戻り、次は、空き缶を使った炊き込みご飯に挑戦しました。
空き缶の頭を缶切りで切り抜き、1つのアルミ缶を釜戸として使うため、ハサミで窓を3つ開けました。
その後、自分が食べる分のお米を洗って、鶏肉、ごぼう、にんじん、しめじ、だし醤油を入れて、準備完了。
早速、外に出て、アルミ缶のお釜に牛乳パックを切ったものを組んで、火を着けました。

が…。
悲しいことに、お釜は熱で支えが弱くなり傾き崩れてしまいました。
何度やり直してもうまくいかず、Mリーダーが雑炊にしてくれました。
でも、数人のスカウトは「炊き込みご飯を食べた~い」と崩れたお釜を横にして、なんとか炊き上げましたよ~。

その根性、すごいッ
「とってもおいしぃ」と食べているスカウトの横で、雑炊になってしまったスカウトは羨ましげに見ていました。
そうそう、一つとっても嬉しかったことは…
ブラウニーが自分たちが設営したテントに入って、食事をしていたこと!

ブラウニーは初めて作ったテントだもんねっ。かわいい

でも、今日は失敗続きではあったけど、とっても楽しかったね♪
「泊まりた~い」「今度もまたやりたい」っていう言葉が聞けて、とっても嬉しかったな。
なので、今日のデイキャンプは、『テントを張ってみよう!』ということでっ「よし」として~
兎にも角にも、野外料理の『空き缶で炊き込みご飯』は上手くできなくてとても悔しい気持ちで一杯なので、8月下旬にリベンジします!
今度は上手くやりますよっ
途中でKリーダーが差入れに「パピコ」持って来てくださりました。
その時、お釜が崩れた原因を指摘してくださいました!
さすが、ベテラントレーナーでもあり、いろんな知識を持っているKリーダー
ありがとうございます
。
【1点目】
「燃料を入れる窓は一つでよい」ということ。窓を1つにすることで、火が横に出てしまうことを防ぎ、お鍋(上に重ねた空き缶)の底をしっかり加熱できる。
【2点目】
「空き缶の上のほうに穴をあける」ということ。
これは、熱の通り道を上にしてやることで、1点目と同じように火がなべの底をしっかりと加熱することができる。
そして、元リーダーのマチコさん!ポトフ作りを手伝ってくださりありがとうございます。
雑炊とポトフって、変なメニューになってしまいましたが、おいしくいただきました
ブラウニーはもちろんテント設営は初めて!
私が知っているここ数年、デイキャンプはおろか、テント設営の練習をしていた記憶はなく、そして、年に1度、団キャンプもしくは県支部キャンプで、テントを設営するかどうか…という彼女たち。



Mリーダーがテントの張り方の注意点を説明しました。そして、テントが入っている袋の中をチェックしました。


頑張ってテントを張りました。テントを張るのに必須のロープワーク「モアイ結び」を再確認。
約2時間かけて、なんとかテントを張りました。
しかし、テントの組み方の順番、ペグの打ち方などなど、問題点が

合格できる代物ではない。
これで、本当に寝泊りしようと思ったら、怖い怖い

きっと、風で飛ばされたり、傾き潰れたりしちゃうでしょう★
今回は、時間が時間なので点検し「やり直し!」というところまではムリでした。
怪しいテントのまま、公民館に戻り、次は、空き缶を使った炊き込みご飯に挑戦しました。
空き缶の頭を缶切りで切り抜き、1つのアルミ缶を釜戸として使うため、ハサミで窓を3つ開けました。
その後、自分が食べる分のお米を洗って、鶏肉、ごぼう、にんじん、しめじ、だし醤油を入れて、準備完了。
早速、外に出て、アルミ缶のお釜に牛乳パックを切ったものを組んで、火を着けました。

が…。
悲しいことに、お釜は熱で支えが弱くなり傾き崩れてしまいました。
何度やり直してもうまくいかず、Mリーダーが雑炊にしてくれました。
でも、数人のスカウトは「炊き込みご飯を食べた~い」と崩れたお釜を横にして、なんとか炊き上げましたよ~。

その根性、すごいッ

「とってもおいしぃ」と食べているスカウトの横で、雑炊になってしまったスカウトは羨ましげに見ていました。
そうそう、一つとっても嬉しかったことは…
ブラウニーが自分たちが設営したテントに入って、食事をしていたこと!

ブラウニーは初めて作ったテントだもんねっ。かわいい



でも、今日は失敗続きではあったけど、とっても楽しかったね♪
「泊まりた~い」「今度もまたやりたい」っていう言葉が聞けて、とっても嬉しかったな。
なので、今日のデイキャンプは、『テントを張ってみよう!』ということでっ「よし」として~
兎にも角にも、野外料理の『空き缶で炊き込みご飯』は上手くできなくてとても悔しい気持ちで一杯なので、8月下旬にリベンジします!
今度は上手くやりますよっ
途中でKリーダーが差入れに「パピコ」持って来てくださりました。
その時、お釜が崩れた原因を指摘してくださいました!
さすが、ベテラントレーナーでもあり、いろんな知識を持っているKリーダー
ありがとうございます

【1点目】
「燃料を入れる窓は一つでよい」ということ。窓を1つにすることで、火が横に出てしまうことを防ぎ、お鍋(上に重ねた空き缶)の底をしっかり加熱できる。
【2点目】
「空き缶の上のほうに穴をあける」ということ。
これは、熱の通り道を上にしてやることで、1点目と同じように火がなべの底をしっかりと加熱することができる。
そして、元リーダーのマチコさん!ポトフ作りを手伝ってくださりありがとうございます。
雑炊とポトフって、変なメニューになってしまいましたが、おいしくいただきました

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